相馬中央病院の森田知宏医師は、南相馬、相馬市両市で東日本大震災発生から1か月、75歳以上の死亡率が震災前の水準に比べて約1.5倍(131人)に増えたとする研究結果を発表した。肺炎の死者数の増加が要因と分析した、という記事を5月8日に配信しました。
この記事では「避難などに伴い従来受けてきた口腔ケアが十分受けられなかったことが肺炎の死者数の増加につながつたと分析しています。
ここでも口腔ケアの大事さが指摘されていました。
この記事はhttp://www.minyu-net.com/news/news/FM20160508-071868.php
で読むことができます。ご一読をされてはいかがでしょう。 土田
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